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免疫検査
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活性酸素・フリーラジカル検査活性酸素・フリーラジカルは私たちの細胞や体内の代謝活動において作られ、生きるうえで必要なものです。しかし不規則な生活習慣・偏った食事、心理的要因などにより体内で活性酸素・フリーラジカルが過剰に作られてしまうと、細胞が傷つき老化の促進やがんなどの病気の要因になります。そのため下記の測定が重要になってきます。 1、d-ROMsテスト:酸化ストレス測定 2、BAPテスト:抗酸化力測定 活性酸素 酸素を含む物質のなかで、とくに活性が強いものをいいます。体内で脂質と結合して有害な過酸化脂質を作ることに関与しています。 フリーラジカル 物質をつくっている原子には原子核があって、その周囲の軌道を電子が回っていますが、通常はペアになって回っているため安定しています。 一方、電子が1個(奇数個)の場合は不安定なため、他から電子を奪おうとします。この電子が1個しかなく、強奪を得意とするのがフリーラジカルです。電子を奪われた物質は、かたちが変わったり、機能を失ったりします。 フリーラジカルは、身体にとって有益な役割も担っているのです。 抗酸化力 過剰な活性酸素・フリーラジカルによる酸化作用を打ち消す能力のことです。 活性酸素・フリーラジカルが体に与える影響(主な疾患)
活性酸素・フリーラジカルが過剰に作られる状態 激しい運動、ストレス、不規則な生活や食事、過剰なアルコール摂取、喫煙、過剰な紫外線 妊娠薬・ホルモン治療薬などの摂取 料金 13,200円(税込) |