治療実績
- 症例1(胆嚢がん)
- 症例2(卵巣がん)
- 症例3(未更新)
- 症例4(未更新)
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クリニックで行った治療の症例2件を紹介します。
症例3以降は随時更新します。
症例1、胆嚢癌、非手術:60代男性
活性化リンパ球療法
樹状細胞局所注入法
温熱療法
抗癌剤
平成24年10月が初診です。
初診時には腫瘍マーカーCA19-9(37以下基準)はすでに6万以上と高値でした。温熱療法に加え、腫瘍内に樹状細胞を注入するDCI療法と、活性化リンパ球療法を開始しまして、腫瘍マーカーは低減してきました。1万台になってから初めて少量の抗癌剤を投与していただきました。
症例2、卵巣がん、腹膜播種:60代女性
活性化リンパ球療法
樹状細胞局所注入法
温熱療法
抗癌剤
他府県でフォローされています卵巣癌、腹膜播種の患者さんです。余命は数か月と診断されて受診。温熱療法を先に開始し、DCI+LAK療法にて腫瘍マーカーは低減。12月現在CA125は2000台とさらに低くなってきました。
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