診療方針
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院長ご挨拶
私は京都大学医学部を昭和61年に卒業後、30年間外科医として主にがん医療に従事してきました。その間全国の多くの患者様の、ご家族の方との触れ合いを通して自分が病気になった時に受けたい医療と環境を、患者様にも提供していきたいという願望が湧き上がりました。
そして同時に、病気はどうして起こるのか、日常生活ではどういう注意が必要なのか、根治とはいかなる状況なのかを考え、患者様と共に、”このポイントを押さえたら病気はよくなるはず(クリニックの名称の由来)”とワクワクしながら患者様ご自身の治癒力を十分に発揮していただく環境が重要だと考えました。当クリニックは最新の医療設備と適切な環境を整え、私の医療イズムを十分に理解したスタッフが揃っております。
クリニックの治療は、癌温熱治療、各種免疫療法、各種抗酸化療法を主に行い、検査は細胞内検査、超音波検査、エコードック等ありますが、何よりも心のケアが重要であることを実感しておりまので、面談も大事な治療手段と捉え、十分な時間をとっております。
また、当クリニックは、癌の患者様だけでなく、高血圧、糖尿病等の慢性疾患の患者様、花粉症やアトピーでお困りの患者様等、どなたでも受診、相談できますのでまずは受診してみてください。
患者様、ご家族の方に受診してよかったと実感していただけるよう、これからもさらなる医療の質の向上を目指して頑張ってまいります。
1986年 京都大学医学部卒業
外科医、医学博士
浜松労災病院、NTT京都病院、小倉記念病院、武田病院グループで外科医として勤務を経て、平成24年10月より「ハズしまぶくろクリニック」を主宰。
ハズしまぶくろクリニック
院長 島袋 隆
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