電話でのご予約・お問い合わせはTEL.072-640-0170
〒567-0065 大阪府茨木市上郡2丁目13-14ゴウダC&Eビル3階
がん免疫療法 |
ビタミンC療法・α-リポ酸療法(抗酸化作用)抗酸化治療(電子を与える)一つとして、ビタミンCやα-リポ酸を投与します。ビタミンC ビタミンCは自分が酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮しますが、その際に過酸化水素が生じます。正常な細胞は過酸化水を中和することが、がん細胞は中和できずに死滅すると言う性質を利用した治療法です。 α-リポ酸 アルファリポ酸は強力な抗酸化物質の一種であり、体内で素早く吸収されるので、活性酸素をすぐに中和できる。ビタミンA、C、E、グルタチンなどの抗酸化物質を再生させる働き、また免疫系を活性化する働きもあります。 免疫賦活剤療法
生体における非特異的な免疫作用を高める作用をもつ薬剤のことを免疫賦活剤と言います。抗悪性腫瘍剤の副作用である免疫機能の低下を軽減するため、現在の免疫状態を上げるために用いられます。 |